Ubuntu には eclipse がパッケージで用意されているが、バージョンを見てみると 3.8.1 だった。Indigo あたりになるのだとすると、流石にちょっと古すぎる。Neon をダウンロードしてインストールしたほうが良さそうだ。
eclipse はホームディレクトリに eclipse ディレクトリを作って、そこに tar xvzf するだけ。あとは、Ubuntu のランチャアイコンを用意すれば、一々端末を起動しなくて済む。
[Desktop Entry]
Name=Eclipse
Exec=env SWT_GTK3=0 /home/USER/eclipse/eclipse/eclipse
Terminal=false
Type=Application
Icon=/home/USER/eclipse/eclipse/icon.xpm
Categories=Development
Comment=Eclipse IDE
env SWT_GTK3=0 というのは、gtk3 を使うと eclipse が上手く動かないので、こうしておくと良いそうな。これをつけないと、
- Toolbar が消える。
- Customize Perspective が選べない。選ぶと Stack overflow になる
起動時にクラッシュする場合の対処
GTK3 が使われていたときに、度々起動できなくなっていた。その場合の一般的な対処方法とされる手順。
eclipse -clean
と、clean オプションをつけて起動する- workspace ディレクトリにある .metadata ディレクトリを
rm -rf
する
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