息子(二歳)が訊いてきた。
息「どうして空は青いの?」
これは俺もなんでかなと思って調べた事がある。よしきた任せろ!
俺「太陽の光が地球の大気圏を通過するとき、大気中の小さな塵にぶつかって離散するから、光が空一面に広がって見えるんや。地球の大気の場合、青と緑の波長の光に離散作用が働きやすいから、青と緑が混ざって水色に見えるんやで。
因みに夕方になると、光が斜めに入ってくるから、大気中を通過する距離が長くなって、青と緑の波長が散らばりすぎてもうて赤い波長だけが地表付近に届きやすくなるから赤っぽくなるんや。」ドヤア
息「違うで、ヒコーキがビューンて色塗ってるんやで。」
そうか、そういう答えが望ましいのか。
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