World of Warcraft に復帰しようかなと思っている。
2年以上放ったらかしていたり、利用端末を入れ替えていたりするので、使えなくなった Addon もある。Bliz のデフォルトの UI では遊べない体になっているので、どうにかしないとやる気が出ない。 大体は Curse client でアップデートできるので問題ないが、使えなくなってしまった Addon や、使うまでに一手間かかるものもあるので、その時のメモ。
バージョン番号の更新は、*.toc ファイルの一行目 ## Interface: のあとの数値を 70000 にすれば、とりあえず Legion の最初(2016/08/30)のバージョンで outdated になることは無いので、70000 未満だったら書き換えておくこと。
Wowjapanizer
Legion 用にはアップデートされていないようだ。エラーがでて鬱陶しいが、日本語のテキストは表示されているようだ。とりあえずエラーが出ないよう、エラーが出る部分は削除かコメントアウトしとけばいいか。.toc ファイルのバージョンも 70000 にしておく。
- WoWJapanizerToolTip.lua の CheckEnhancedTooltips() は return false だけを残してあとはコメントアウトする。
- WoWJapanizerGlyphToolTip.lua の OnEnable() の中身を空にする。
- Data/Item/WoWJapanizer_Item.lua の Get(id) の if self.Data[id][2] then の中身、else 以降は残して、そこ以外を除去する。
これでとりあえずエラー表示無しで、日本語のクエストログが表示されるようになった。他にもエラーが出るかもしれないが、その都度対応すれば良かろう。 根本的に解決したいが、GryphFrame というのが何なのか、まだよく分かっていない。
SavedVariables
Bartender4, Shadow Unit Frame を使っていたが、これを設定し直すのは面倒なので、古いディスクから設定ファイルを持ってくる。設定ファイルは WTF/Account/<アカウント名>/SavedVariables 以下の *.lua ファイルなので、これをコピーすればそのまま使える。画面サイズなどが異なっていると、ずれたりするのかもしれない。
WowPro
Waypoint の矢印を表示するには、TomTom というアドオンをインストールしておく必要があるというのは完全に忘れていた。予めインストールしておく事。
Prat
Prat の fonts ディレクトリに使いたいフォントファイルをコピーしてから、以下の行を fonts.lua に追加する。LSM:Register("font", "<フォント名>", [[Interface\Addons\]] .. folder .. [[<フォントのファイル名>]])
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